READING FESTIVAL③
レディングフェスティバルのステージはほとんどがこのようなテントです。
気になる名前のアーティストがいたので、見てみました。
その名も、THE JAPANESE HOUSE。
でも、イギリス人の女性アーティストでした。
名前の由来も不明。
テントの中の全員が座ってるステージがあったので、何かと思って覗いてみたら、一人漫談のようなステージでした。
話は部分的にしか分からないものの、下ネタを言っていることだけは分かりました。
昼ご飯は、ダチョウバーガー!!
味は、あまりしませんでした。
メインステージでは、大量のスモークが観客により焚かれていました。
これも日本では見られないですね。
この日のトリはレッドホットチリペッパーズ。
オープニングのインストも随分時間をかけてやるなぁ〜と思っていたら、なんとレッチリだけでみっちり2時間!!
もはや単独ライブですね。。
これもイギリスならでは。
私は終電のため途中で帰ったのですが、テントに泊まる人が多いようです。
会場で喋ったイギリス人3人組は木曜から泊まってるとのこと。
その中の女性の1人が体を洗ってないから酷い臭いがすると自ら申告。
これも日本とは違いますね。
まぁでも何だかんだで楽しかったです!
いろいろ違う部分はあったけど、日本の夏フェスと基本的なシステムは同じなので、日本でフェスに行ったことのある人は普通に楽しめると思います。
今日の感謝。
・Wi-Fiの快適なホテルに戻ってきたこと。
・くしゃみをしたら後ろの人に"Bless you"と言われたこと。
・適当に散歩していたら観光客は誰も気づかないような古い小屋を発見したこと。