XXとXY
今日はゆる〜い遺伝子の話。
みなさん、覚えてますか?
学校で習った遺伝の話。
男性はXYで、女性はXX。
どちらが強いか覚えてますか?
そう、XX染色体を持つ女性の方が強い。
男性のXY染色体は元々XXの変異体、つまり突然変異と言われています。
つまり、たまたまXYっていうのが出来ちゃって、それがたまたま生き残って現在の地球の生命になっている、ということです。
男性は筋力は強いけど、よくお腹を壊したり風邪を引いてますよね?
あれって実は染色体が関係しているのではないでしょうか?
突然変異して生き残ったということは、長所があるはずで、それが筋力の強さ。
それと引き換えに短所も持っていて、それが病気への弱さ。
つまり女性よりも長所と短所を強く持っている、と。
そう言えば、これは私の中学校だけかもしれませんが、テストの学年トップも学年最下位も男子で、女子って真ん中にまとまってるイメージでした。
女子は飛び抜けて成績が良い人も飛び抜けて成績が悪い人も少なくて中間に固まってて、男子は中間が薄めで飛び抜けて成績で良い人や逆の人が女子より多いというのは、変異体としてのバラツキの多さではないかと。
成績だけでなく、いわゆるヤンキーやガリ勉君も男子の方が人数が多かったような。
男子よりも女子の方が社会性というかまとまりが強いためかもしれませんが。
何故こんなとりとめのないことを考えていたかと言うと、まさに今風邪をひいていて、元カノは全然風邪をひかなくて自分が風邪をひいたときによく怒られてたなぁ〜、と無駄な回想からの流れでした。
今日の感謝。
・野菜スープの身体に沁み入る優しい味。
・市庁舎の見学に行ったときに、今日は結婚式で使うから入れないと言われたけど、日本から来たと伝えたら特別に中に入れてくれた受付のスタッフ。
・Cafe NEROのスタッフがスタンプ2個押してくれたこと。