旅、花火、音楽。

47都道府県を巡りました。5大陸制覇へ残すはアフリカ。

TOEICの受験地変更

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本日はTOEICの受験地変更手続きを行いました。

 

受験地変更は電話のみで受け付け、平日しか手続きできません。

 

僕は神戸市内で用事が出来たので、神戸市内の受験地に変更したかったのですが、一つ不安がありました。

 

TOEICは申込み時の受験地を都道府県単位でしか選べないからです。

兵庫県は南北は瀬戸内海から日本海までありますし、東西も新幹線駅が4つもあり、なかなか広大な地域をカバーしています。

 

なので、兵庫県への変更を申し込んだら、兵庫県内の北部や姫路の受験地になる可能性がゼロではないのです。

そうすると、受験地を変更したら逆に大変になってしまうのではないかと心配していました。

 

しかし、結論から言うと、杞憂でしたし、逆に悪用されるケースするあるのではないかと思ってしまいました。

僕は受験地を兵庫県に変更したいと申し出たのですが、どこの駅で用事があるのか、と聞かれ、最寄りの受験会場は満席ですが、神戸大学でいかがでしょう?と言われ、三宮まで電車一本で行けるところに変えてくれました。

 

通常の試験申込みでは受験会場の指定は出来ず、大阪府で5回ほど受験していますが、毎回違う会場に行かされています。

桃山学院大という和泉市の試験会場に行ったこともあります。

 

それなのに受験地の変更では用事がある駅まで聞かれて、もちろん会場に余裕があればという前提はありますが、ある程度こちらの意向が反映される雰囲気がありました。

 

通常の試験申込み時には住所から近くの会場を選定するけれども、受験地変更のときには会場を選ぶ指標がないので用事がある駅を聞くことになるのですが、これを悪用する人がいないのか心配です。

 

東京や大阪などの大都市では隣の都府県への移動は容易なので、近隣の受験地を申し込んでおいて、直前に本命の都府県の受験地に変更すれば、目的の会場で試験を受けられる可能性があるからです。

 

もちろんTOEICの運営会社も、連続して受験地変更をしているなど、悪用の疑いがある場合の対応などをしているとは思いますが。

 

 

今日の感謝。

・オリヂナル薬湯の入浴剤。

・昼食に誘ってくれた同僚。

・新しいiPhoneカバーフィルムの滑らかさ。

 

今日の夕食。

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パニーニ、シチューパン、クリームパン。

たまにはパン食。