「めばちこ」って知ってますか?
めばちこ、ものもらい、めいぼ。
いろいろな呼び方がある目が腫れるアレですが。
またかかりました。
子どもの頃はなった記憶がないので、関西人が仕切りに「めばちこ」と言うことに違和感を覚えていたのですが、大人になってから3回目。
何とかならないんですかね〜。
ところで実は私、今国外におりまして、抗菌目薬の入手の仕方が分からない。
そこでGoogle先生に聞いてみたら、なんと、お湯で濡らしたタオルを目に当ててたら翌朝には治る!?
マジですか?
信じますよ?
だって、英語で「めばちこ」やら「抗菌目薬」やら説明するの大変だから。
今日は濡れタオルを試して寝ます。
明日の朝が楽しみ!
さて、もう一つ話題を。
タイトルでも少し触れましたが、この症状の呼称についてかなり地域差があるようです。
そこで私、また尋ねました。
Professor Googleに。
そしたらなんと、地域毎の傾向や言葉の由来をまとめたサイトがある。
なんか結構ちゃんとしたサイトだなぁと思ってたら、なんとなんと、ROHTO製薬さまのサイトではありませんか!?
さすが大阪の会社、やることがオモロイ!
しかも、内容がちゃんとしてる。
なんと50年前の調査と比較検討してるんです。
ちなみに、この呼称戦争(?)に於いて、共通語の「ものもらい」に対抗する関西系の「めばちこ」が岡山を征服した模様。
ものもらいMAP - ものもらい(麦粒腫)の呼び方 | ロート製薬: 商品情報サイト