長距離列車のスイッチバック
森博嗣さんの本で知って、気になっていた言葉があるんです。
"スイッチバック"
森さんは大学の先生で小説も書くけれど、鉄道オタクらしく、小説やエッセイなどに時々その片鱗が見えます。
このスイッチバックという言葉、登山鉄道などの急斜面を登る鉄道で、途中で進行方向を変えることのようです。
これまで前を向いて座ってたと思ったら、後ろに電車が進み出す感じです。
スイッチバック、人生で初めて経験しました。
ブリストル テンプル ミーズという駅で。
まさか。
想定外だったので、びっくりしました。
しかも前向きのシートに座ってて、ラッキー、と思っていたので、ちょっとショックでした。
ちなみに、事前にシートを予約するとこんな紙がシートにささってます。
ちょっと小さくて分かりにくいですが、背もたれの上の白い紙です。
そしてカーディフ駅。
案内板がウェールズ語と英語の併記です。
今日の感謝。
・朝食が美味しかった。
・可愛いマグネットを購入したこと。
・夏フェスのメールをくれた後輩。